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2014.01.20

角田から魅力的な農業を発信♫お米クリエイター佐藤裕貴さん

こんにちは。まめこです。
今年も角田で活躍している人のご紹介や、おもしろそうな旬の情報をたくさん発信していきたいと思います♫
どうぞよろしくお願いします。

さっそくですが、角田にお米クリエイターを名乗る人物がいるとの情報を聞きつけて、昨年会いに行ってきました♬
そのお米クリエイターを名乗る人物とは、2013年に開催された“未来を担う若手農家や農家になりたい人を応援するオーディション”『第1回スター農家発掘オーディションSTAR’S』において、優秀なビジネスプランを評価され50名の中から宮城県ではただ一人、ベスト8に選ばれた佐藤裕貴さんです! 

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佐藤さんは角田市の小田地区ご出身の方です。学生時代を地元宮城で過ごし、卒業後しばらくすると上京しました[新幹線]。そこで雑貨店や某有名アパレルショップに勤務した後に独立。そこからの佐藤さんは、好きなアンティーク輸入雑貨やヴィンテージのバイヤーとして生計を立て暮らしいました。しかし、3人兄弟の末っ子ご長男である事からお祖母さまの他界をきっかけに地元角田へUターンすることに。
お米農家の6代目として家を継ぐことを決意したのです!

 

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〈雑貨屋時代の佐藤さん〉
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ところが帰郷して間もなくの頃、通っていた近くの小学校は廃校になるなど地元の衰退を目の当たりにしました。佐藤さんは地元のこれからの未来を考え“町おこしをしたい”と思うように・・・。
それは震災の前年2010年のことでした。  
・・・
最初の2年間はみっちりと農作業をこなしました!しかしその最中2011年、あの震災が起きました。
震災後しばらくはどこのお店にも多くの人が長い列を作っていましたが、佐藤さんはその状況をみて、“例えばこの角田が大きな被害にあって本当に何もなくなったときに、いち早く再生しなければならないのは農業ではないか、そしてこの仕事(農業)は人間のベーシックな生き方、原点ではないか”と再確認。
だからまずは地元のため、ここ角田で農業を続けていこうと改めて思ったそうです!
(震災時には佐藤さんは被害の多かった沿岸部にお米を届けたり、被災地支援団体の一員として海外からの支援と東北を繋ぐ活動にも尽力されました)
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そんな佐藤さんも‘12年からはお米の種類を増やし可愛らしいパッケージのお米を販売したり、同年発売された商品『カスタードフォンデュ』の開発に携わったりと本格的に幅広く活動するようになりました。
現在、作つけしているお米の品種は
ササニシキ・ひとめぼれ・こしひかり・キヌヒカリ・みやこがね・つや姫・げんきまる・萌えみのり・香り米などで、栽培方法の違いも含め計12種類だそうです!

さらに“衣・食・農をトータルコーディネートして若者に魅力的な農業を発信”をコンセプトに『一般社団法人OLD-DOWN OVERALLS』を立ち上げ、佐藤さんの多彩なアイデアが詰まった収穫祭や援農イベントなどを開催し、現在地元に多くの人を呼んでいます!
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〈カスタードフォンデュ 348円/1コ〉 
佐藤裕貴さんの作った米粉100%使用しています。
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お米だけじゃない!東北の復興と地域の活性化へ
佐藤さんは、岩手県で2012年に開発され登場した東北の復興トマト『すずこま』生産の第一人者でもあります。すずこまは、加熱処理をするとより旨みと酸味を増すのが特徴で、イタリアンはもちろん和食にも合うクッキングトマト(調理用トマト)だそうです。
実は、個人生産量世界第一位のすずこま農園を持っている佐藤さん。2013年には、これまでの経験や交流を生かし、フードコーディネーター&日本酒ソムリエ、接客アドバイザー、野菜ソムリエ、チーズソムリエなど様々な分野で活躍するクリエイターたちとタッグを組み、収穫祭ならぬ『すずトマ♡パーリー』を開催しました。〈イベント写真『いぐする仙台』より〉
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農場を舞台に野良作業着を着こなす『あぜ道ファッションショー』、ソムリエとのコラボで楽しむ『食』、農場を『空間演出』、また佐藤さんが作った麦を主原料として仕上げたオリジナルクラフトビールのおもてなしなど、佐藤さんの斬新な演出力が最大限に生かされたイベントとなりました♬
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イベント参加者の7割は市外からとのことで、市外の方にも角田の魅力を十分に感じてもらえるイベントになったようです。さらにこれらは、様々なメディアにも取り上げられ農業の新たな魅力をここ角田から発信することにもなりました。

 
佐藤さんは、今後も「地域と地域、人と人を結びながら情報を発信していけたら」と話します。さらに農業をやる上で良い物作りに努めることは基本として、“地元を想い地元の大地を使ってどれだけ地域に貢献できるか”を考えているそうです!
 
今回ご紹介させて頂いた佐藤さんですが、故郷に対してとても熱い想いを持っていて地元の皆さんにも非常に親しまれている方なんです◎
生産から販売、さらに農業を通じて人々を楽しませ地元を盛り上げる自由な発想とその企画力に、佐藤さんはお米クリエイターであり“角田の農家若手旗手”のおひとりなのだと、まめこは感じました[目][ぴかぴか(新しい)]
佐藤さんの今後のご活躍にも目が離せません♫
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